2005年10月1日(土)晴れ

午前中にジョウに車で送ってもらって、
ショージさんの神学校の学園祭に行った。
去年も来たのだが、今年は特に授業で、
東方教会について学んでいるので、
レポートに必要な本を見つけられてすごく助かった。
最初ショージさんがなかなか見つからなかったが、
午後に発見して挨拶したり、ちょっと情報をもらったりした。

午後に歩いて教会に戻り(徒歩三十分の隣駅だ)、
中高生のバイスタに一緒に参加。
去年とはまた顔ぶれが変わっていて面白い。
バンドの練習を手伝う。
ヨネの来週の洗礼式で新しい曲をやるのだ。
すごい勢いで新しいのにチャレンジしている。
青春だな。

2005年10月2日(日)晴れ

色んな教会の礼拝に参加しよう企画の第三回目。

前もって住所を調べておいた教会に行ってみると、
なんと今日に限って修養会らしく夕方礼拝だけしか、
いつもの教会の場所ではないらしい。がーん。

ということで、慌てて来週いくつもりだった教会へ。
礼拝開始が十五分遅いのと、電車がすぐ来たのと、
近い場所なのが幸いして間に合った。
その名も五番街通り長老教会。

非常に立派な、いかにもな感じの教会の建物だった。
今日は世界聖餐日だそうで、ちょっと特別な礼拝らしい。
礼拝への招きの言葉も数ヶ国語でやったり、
音楽も太鼓やウッドベースが入ったりしていた。
最近牧師の一人が何か問題を起こしたらしく、
少し出席者は会堂の大きさに比して少なかったけど、
訪問者である僕にとっては普通の礼拝だった。

駅に向う途中で本屋に寄ってマンガを買った。
ガン○ム・オリジンが今すごい。

マディソンに戻り、急にアメフトが観たくなり、
クニシゲ家にお邪魔にいった。
今日の試合はどれも面白かった。楽しかった。

マディソンに戻り、急にアメフトが観たくなり、
クニシゲ家にお邪魔にいった。
今日の試合はどれも面白かった。楽しかった。
ちなみに夕食はキャットフィッシュ。なまず。
うまかった。

2005年10月3日(月)晴れ

十月に入ったので、夜とか明け方とかに暖房が入る。
多分をお湯か蒸気を使った暖房だと思うが、
昨日はその音がやたらとうるさかった。

勉強してすごす。
よく勉強しているなあ、僕。

ジョウの神学校時代のルームメートも、
一時ケニア人だったらしい。
その人はルオウ族の人だったそうだ。
ということでアンドリューに聞いてみたら、
彼はメルー族だそうだ。
なんか四十以上も部族はあるらしい。

2005年10月4日(火)晴れ

予習がなかなか終わらなくて、昨日の夜遅かったので、
今日は午後にうっかり一時間以上も昼寝してしまった。

天気がいいので、散歩がてら食材の買い物に行った。
最近の大きな変化は、歩いて行ける距離のスーパーで、
もやしを買うことが出来るようになったことだ。
嬉しい。
ちなみに豆腐も種類色々売り始めた。いいねえ。

2005年10月5日(水)晴れ

昼まで寝た。
生活は明らかに悪循環だ。
まあでも学期中は仕方ない。

すごく天気がよかったので、また散歩に行った。
公園で日が暮れるまで課題の本を読んだり、
明日のギリシア語のテスト勉強をしたりした。

ギリシア語もヘブライ語も、試験に通るためじゃなく、
実際に読めるようになりたいから勉強しているわけで、
これは非常に楽しいことだ。
自分の知りたいことを調べたり、
自分のしたいことのために学んだりできるのは、
すごく恵まれていることだな、と思う。

2005年10月6日(木)晴れ

ギリシア語のテストは普通にできた。

夕食の後はいつもの通りバスケに。
かなり長い時間走り回った。楽しかった。

その後、残った人でチキンを食べに行った。
(白くて丸いおじいさんの店ではない)

2005年10月7日(金)雨

ずっとシトシトと雨が降っていた。

今日から来週いっぱいは中休みで授業なし。
とはいえ課題は沢山あるので、
勉強がんばるぞ、と思ったのだが、
結局遊んで一日終わっていた。
まあね。休みの初日くらいはいいよね。

2005年10月8日(土)雨

雨が続く。しかも結構激しい。

NYでテロ警戒が高まっているというニュースを、
(日本の記事で)知ったのだが、
今日通ったが、あまり警察も兵隊もいなかった。

急にスネオ○アーのCDが欲しくなりシティを徘徊。
その後は教会へ向かう。

高校生のバイスタをやってから、
明日の洗礼式の証でやる歌の演奏を、
高校生バンドで練習した。
今回だけの助っ人で僕もピアノを弾くことに。
青春に割り込み。

夜、ジョウに髪を切ってもらう。
後ろ髪切りながらジョウが言いにくそうに、

「あれ、何かこれ、薄くなってきてる?」

ついにこの日を迎えたか…。
長い友と書いて髪よ。
さらば青春。

いや、まだお別れには早いかな。
後五年くらいは僕を一人にしないでほしい。

2005年10月9日(日)雨時々曇り

他の教会の礼拝に参加企画は今日は休みで、
いつものNY日本語教会の礼拝に参加した。
礼拝の中でヨネの洗礼式があった。
それから、ゲストで日本から来ていた人が、
歌と証を聞かせてくれた。

昼はピザを食べた。
ここの近所のピザ屋は本当に美味しい。

夕礼拝まで残って参加。

ジョウ家で夕食を食べながら、
日本から送ってもらった虎の優勝試合を見た。
実にいい。

少し遅くなったけど帰路についた。
電車に乗りながら、祈ったり聖書読んだりして、
ふと洗礼式を思い出し、急に胸に込み上げるものがあった。
(といっても吐きそうになったわけではない。感動だ。)
人が信仰を持つというのはスゴイことだ。
それは死んでいた者がよみがえることだ。
人生が回復し、運命が回復することだ。と思う。
人間にはどんなに頑張っても、
どうにもできないことが本当は沢山ある。
僕達はほんの少しのできることにピントを合わせて、
何とかごまかしごまかし、死んでいるのか、
生きているのか、何だかよく分からないように過ごす。
たとえば死はどうにもできないことだ。
人は死ぬ。いつか死ぬことを止めることはできない。
運命は死に向って疾走して行く。
でも信じる者は、既に死は討ち取られたと信じている。
運命は回復したのだ。
状況がどうあろうと、運命は回復したのだ。
それは果てしなく希望に満ちたことだと思う。

2005年10月10日(月)曇り時々小雨

昼から図書館にこもって資料掘りをした。
今学期は後半にレポートが集中しているので、
この休み中にどれだけ準備できるかが鍵だ。

夕方、米を買いにクニシゲさんに車を出してもらう。
ところが、なぜかいつも買う銘柄が、
小さい袋でしか売ってなかった。残念。

その後、テレビを見せてもらいにクニシゲ家に行った。
今日は野球とアメフト両方とも同じ時間帯で、
どちらも白熱した試合だった。

帰りがけに教会のラメージセールで手に入れたと言う
電気スタンドを一つもらった。
こっちの屋内の明かりは概して薄暗いので、
本を読んだりするのにスタンドは必須なのだ。
既に一つ持っているのだけど、
最近もう一つほしいと思っていたので助かる。


<手前が新しい電気スタンド>


2005年10月11日(火)雨

昨晩なかなか寝付けなかったので、
昼まで寝てしまった。

食事を作って食べたりした以外は、
ほとんど勉強して過ごした。

激しく雨が降っている。
天気予報によれば今週はずっと雨のようだ。
一気に冷え込んで来た。
こうして秋になっていくのだ。

2005年10月12日(水)雨

図書館に行くためキャンパスを通ると、
降り続く雨で、普段は何もない芝生の窪地に、
小さな湖(もしくは大きな水溜り)ができていた。

資料探しに図書館に併設されているメソディスト資料館へ。
おそらくメソディスト関係では世界一の充実度だろう。
しかし地味なせいか、あんまり学生には利用されていない。
資料閲覧の申請をしている間に閉館時間になってしまった。
ということで、明日また来ることになった。


<湖っていうか沼っていうか>


2005年10月13日(木)曇り時々雨

昨日申請した資料を調べに行った。
一世紀以上経っている資料も少なくない。
古びた紙の匂いが僕は結構好きだ。
ずっと昔の人間の五感を捉えていた物が、
時を越えて今自分と向き合っているのが、
何とも不思議にワクワクさせるのだ。
学部時代に考古学をやっていたのもそんな理由だ。

後は勉強勉強ひたすら勉強。
こんなに勉強してたらバカになりそうだ。
でも今は本当に楽しい。もっと時間がほしい。

2005年10月14日(金)曇り時々雨

起きたら午後一時だった。
昨日遅かったからだろうけど、
ここまで寝てしまうと思わなかった。
よくお腹空いて起きださなかった、と驚く。

一応やっておくべき課題は大方終えた。
もちろんやろうと思えばまだまだやることはあるが、
とりあえず「僕は頑張った」という自己満足はできそうだ。

夜、ブ○ムのライブDVDを見た。
僕の好きな最初の頃のアルバムの曲がいっぱい。
ゲストもいい感じのすごい嬉しい内容だった。

昨日から部屋の暖房が動き始めた。
今年も暑い冬が到来だぜ!

2005年10月15日(土)曇りのち晴れ

久々に太陽が出た。
上着を着て外に出ると暑いくらいだった。

ジョウ家に到着。
教会で中高生とバイスタと音楽をやった。

生活が夜型になっていたので、なかなか寝付けない。

2005年10月16日(日)晴れ

結局睡眠不足のまま頑張って起きだした。

色んな教会礼拝参加ツアー四回目。
前回行きそこねたオール・エンジェルズ教会。
エピスコパル(日本で言う聖公会)の教会。
礼拝式文という形式の定まった聖餐礼拝なのだけど、
言葉が分かりやすい現代語を使っていたり、
音楽がバンドによるジャズポップな賛美なので、
あまり「形式ばった」という雰囲気ではなかった。
教会全体が信仰的で居心地のいい感じだった。

意外にもドゥリュー(うちの大学)の同級生を発見。
この教会のメンバーらしい。
貧乏ゆすりのうるさい奴だと思っていたが、
今日の礼拝でパーカッションをやっているのを見て納得。
あれは貧乏ゆすりではなく、ドラムのリズムだったのだ。
(ドラマーの皆。気をつけようね!)
説教がよかった。
いや、よかったというよりも、
聞きながら色々なことを、考える説教だった。
内容そのものよりも、「説教」について考えた。

というのは、内容がすごく「うんうん、そうだ」
と僕が賛成できる内容なのだけど、
僕と意見が同じ内容なら「いい説教」ということはない。
その牧師はもちろん聖書に基づいて話しているけど、
結構政治的な話をしていた。
説教に政治の話が出てきてはいけないという意味じゃない。
でも、「説教って何だろう?」という、
とても根源的な疑問がぐるぐると頭の中を回ったのだ。

電車に乗って帰りながら、
日本から持ってきた本を読む。
「火星ノンス○ップ」という表題のSF短編集だ。
編者が僕の気に入ってる作家なので、
(あと表紙の絵がすごく格好よかったので、)
買ってきたのだけど、すごくいい!
SFいいなあ。面白いなあ。

マディソンに戻ってクニシゲ家に遊びに行った。
アメフトを見た。夜の試合は見ないで帰ったけど、
今日は白熱の名勝負が多くて楽しかった。

家に帰って来月の予定の説教準備を始めた。
眠い。

2005年10月17日(月)晴れ

一応勉強しながらも、のんびり一日過ごした。

夜にクニシゲ家でアメフトと野球を見る。
アメフトは僕がひそかにファンのコルツの試合。
最初リードされたものの、最終的には圧勝。
ここまで無敗。強い。

片手間で見ていた野球がすごかった。
九回表の最後の攻撃ツーアウトから、
まさかのカージナルス逆転スリーラン。
予感を感じて九回はじっくり見ていたので、
すごい感動的だった。

観終えて外に出ると寒い。
完全に秋の気候だ。

2005年10月18日(火)晴れ

授業で一つ発表があった。
あまりの眠さに緊張すらしなかった。
ある意味よかった。

ひょっとしたら体調崩しているのかもしれない。
いくらなんでも眠たすぎるし、だるすぎる。
それともまた天候が崩れる前触れだろうか。

2005年10月19日(水)晴れ

勉強したりマンガ読んだりして過ごす。

カージナ○スが負けてしまった。
ワールドシリーズ日本人対決を少し期待していたので残念。

レポートを一つ大まかに書き上げた。
これからシャワー浴びたりしたら明け方になるな、
と思いつつも結局シャワーを浴びた。
ボーっとしながら色々考えていたら、
ふと昔のことを思い出してしまったりして、
書き残す義務感を感じたので久々にポエムってみる。


『今日のポエム 〜十五の夜に僕は何を考えていたか?〜』

中学生だった頃
人間を好きになるのが難しいと思っていた
嫌な大人を見るたびに
傷ついていたしムカついたからだ
自分も自分と同じ子供もゆるせたけど
大人にはどうしても厳しかった
もちろん尊敬できる大人もいたけど

基本的には人を好きになりたいのだ
と、いうよりもむしろ人が好きだったのだ

それでも
全ての人を好きになることができないなら、と
全ての人に冷たくすることにしていた

そんなことを考えていた頃
そんなことを考えていた事を
ずっと忘れない大人になろうと思っていた

でも
ずいぶん忘れてしまった

十年たった今の僕は
十年前の僕を傷つける大人になってしまっただろうか
そしたらごめんと言おう

でも
僕は今幸せに生きていることを伝えよう

生きるのを焦ったり
諦めたりしていたあの頃の僕に
もしも何かを一つ語らせてくれるのなら
何だか気恥ずかしいのだが
キリストに出会った話をしよう

君が知っているよりもずっと僕は彼を知り
君が彼をゆるすよりずっと前に彼が僕をゆるしていたことを知り
君が愛せるよりずっと前に僕が愛されていた話をするのだ

傷ついていたことやムカついていたことを
(いわば理不尽に)ぶつけていたその相手が
僕を結局癒し認めてくれた事を話すのだ

だから
君も幸せになれると、最後に言おう

2005年10月20日(木)晴れ

午前中の授業が一つ休みだったので、
少しだけ楽な一日だった。

夜はバスケ。

2005年10月21日(金)曇り時々小雨

起きたら午後一時だった。よく寝た。
日記を読み返してみると、先週金曜も午後一時起き。
ある意味規則正しい生活なのかもしれない。
日単位ではなく、週単位で規則正しい生活。

最近、ヒゲ剃りが面倒になってきて、
週末に剃って一週間は放ったらかしにしている。
なので、金曜には立派にヒゲが生えそろっている。
日本人男性はヒゲが薄かったり、
部分的にしか生えなかったりする人も多いが、
僕はサイドもアゴも口まわりもきちんと生える。
これを「選ばれし者のヒゲ」と呼ぶらしい。
日本の母教会の人が教えてくれたのだ。
誰が呼ぶのか知らないが。

別にオチはない。


<モミアゲとヒゲの境がどこか、というのは議論の分かれる所です>


2005年10月22日(土)曇りのち雨

じょじょに服装も冬っぽくなってきた。
何しろ寒いのだ。

教会に行っていつも通りバイスタとバンドを。
今日は僕がバイスタを担当した。

トモちゃんは臨月に入った。
来月の半ばが出産予定日だそうだ。
無事に生まれてほしい。

夜、ワールドシリーズの第一戦を見る。
白靴下の抑え投手陣がカッコいい。

2005年10月23日(日)曇りのち晴れ

色んな礼拝企画五回目の今日はジャーニー教会。
いつも使っているペンステーション(駅)のすぐ近く。
ビルのボールルームを借り切って礼拝をしている。
礼拝というか伝道集会という感じだった。
前に西海岸に行ったときに訪れた教会に似て、
舞台と観客席といった感じの構成になっている。
NYにもこういう教会があるんだな、と興味深く思った。

来る人への歓迎の雰囲気を重んじている感じで、
本当に伝道に特化した集りだと思った。
他にはスモールグループ活動が盛んのようだ。

礼拝という意味では僕は少し物足りなさというか、
違和感を感じてしまうタイプの物だったけど、
これはこれで意味のある働きなのだろうな、と思う。

マディソンに帰り、例のごとくクニシゲ家へ。
今日も、アメフトも野球も両方面白かった。
ジャイアンツの最後の五秒での逆転劇に、
白靴下の満塁ホームランとサヨナラアーチ。
最近スポーツが面白すぎる。
日本シリーズ見られないのが残念だが…。

2005年10月24日(月)曇りのち雨

だらだら勉強して過ごす。
昼食後、曇り空の下を傘無しで図書館に行ったのだけど、
夜になって外に出ると豪雨になっていたので走って帰った。
どうやらまた雨の日が続くらしい。

夜中まで勉強するが、なかなか眠くならない。
結局寝付くのは午前三時過ぎだ。
悪循環な生活を送っている。

2005年10月25日(火)雨

授業行って、帰って昼寝して、また授業に行った。

夜に来月用の教会メッセージの準備をした。
眠いはずなのに夜になると目が覚めるこの不思議。

野球はテレビがないので見てないが、
史上最長の試合で白靴下が王手をかけたとか。
明日の試合が見たい。

日本の方はタイガース負けたそうだ…。
でも実は僕はパの方では小阪が入った辺りから、
ずっとロッテを応援していたので嬉しくもある。
バレンタインとか小宮山とか、
好きな選手(監督)が集っているし。
ということでタイガースはまた来年頑張ってほしい。

2005年10月26日(水)晴れ時々曇り

水曜は授業無し。
差し迫った課題もないので、
予定以上にダラダラ過ごしてしまった。

夜は野球が見たいがために、
クニシゲ家にTVを見せてもらいに行った。
緊迫した、いいゲームだった。楽しかった。

勉強はまた明日から頑張ろう。

2005年10月27日(木)晴れ

授業中に学生の発言の中で、「わたしはPKで〜〜」
という言葉が出てきた。
PKというのは日本のクリスチャン用語だと思い込んでいたが、
どうやら普通にアメリカでも使う言葉のようだ。
(というかアメリカから伝わったんだろう)

僕もはじめて聞いた時はサッカーの「ペナルティ・キック」
だと思ったものだが、実は「パスターズ・キッズ」の略。
つまりは牧師の子供ということだ。
なるほど、野球にもアメフトにもバスケにもホッケーにも、
ペナルティキックは存在しない(と思う)。
サッカーがそんなにメジャーではないこの国でこそ
PKという略語が生まれたのだな、と思った。
だから何だということは何もないが。

話変わるが、自民党の憲法草案が決定した。
軍隊保持はこれで決定しそうだ。
日本のみんなは事の重大さを分かってるのか心配。
さらに言うと、集団的自衛権もアリになるようだ。
簡単に言うと、今のアメリカのやっている戦争が、
日本でもできるようになるということ。
自民党(とマスコミは)うまい。
あんまり関心を持たせずに粛々と進んでいく。
怖い未来予想がどんどん実現していくので、嫌な感じです。
草案であるうちに皆が興味を持ってくれること希望。
インターネットもうまく使おう。
テレビじゃ言ってくれない情報も色々ある。

夜バスケしていて、三つも突き指した。
左手がうまく握れない。いたた。

話は変わるが「なおんち」経由で素敵なHP発見。
どこでこういうHP見つけて来るのかすごく知りたい。
絵を見て一発でほれ込んだ。
たとえばこんな感じの絵。




モチーフは出エジプト記十三章九節。
「あなたは、この言葉を自分の腕と額に付けて
記憶のしるしとし、主の教えを口ずさまなければならない。
主が力強い御手をもって、あなたをエジプトから
導き出されたからである。」

たまらんセンスしていると思った。秀逸。
グリーティングカードもやってるし、
なおさんが言うように教会学校とかでも使える。
他にもいっぱいあるので興味のある人はぜひ。
リンクにも追加してあります。)


2005年10月28日(金)晴れ

バスケでやっちまった突き指が痛い。
紫色になってしまった。
まあ最近は楽器もあんまり弾かないし、
そういう意味では問題なくてよかったのだけど。

勉強しようとしつつダラダラと一日過ぎてしまった。
そして夜中から勉強スタート。
結局やってるから問題ないんだけど、
やっぱり寝るのが遅いと体調がイマイチになるし、
人間の体ってよく創られているなあと思う。

2005年10月29日(土)晴れ

教会に移動。
いつも通りバイスタとバンドを。
今日は男の子ばかりだった。
去年とは逆で、これはこれで面白い。

トモちゃんの出産が近くなってきたので、
出産前後のことを少し打ち合わせておく。
(教会を本格的に手伝いに来る予定だ。)

2005年10月30日(日)晴れ

やった!
ついに三年目にして夏時間を終わりを間違えなかった。
ということで、いつもより一時間ゆっくり寝て教会へ。

他の教会礼拝への参加企画六回目。
今回はシティの五十九通り(カーネギー堂のすぐ近く)、
カルバリー・バステスト教会へ行った。
何だか狙ってないのに今日は特別礼拝の日だった。
教会から送っている宣教師達の報告・証と、
その委員会がある日らしくて、礼拝でも証があった。
ゲスト説教者のメッセージも、いかにもバステストっぽい(?)、
勢いのある福音メッセージだった。
少し長くて途中しばらくボーっとしたりしてしまったが。

今日は急に暖かくなった。
昨日までは最高気温が十度前後だったが、
いきなり十八度まで上がったらしい。
持って行ったマフラーもはずして街を歩いた。

マディソンに戻り、日曜アメフトを見にクニシゲ家へ。
今日も全体的に接戦が多くてよかった。

大学時代の友人のHPをリンクに追加。
(パンの下。)

2005年10月31日(月)晴れ

キャンパスに出ると紅葉がすごいきれい。
秋晴れで気分がいい。
そのわりには図書館に一日こもってしまった。


<校舎の裏>




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