2003年12月1日(月)曇りのち雪

すんげえ寒いと思いながらジョウの家を出て寮に帰る。
電車がマディソンについて外に出たら雪が降り出した。
どんどん強くなっていくが、科目登録に行かねばならない。
そのために早めに帰ってきたのだ。

ということで無事科目登録はできた。
予定通りだったけど予想より1単位少なかったので明後日追加に行く予定。
その後は寮に帰って買ってきたマンガを読んですぐ寝た。
どうも熱があるし、喉が痛い。ひどい風邪をひきそうな予感。

ちなみにマンガを買った某本屋は前も言ったが新刊は無茶な値段で売っている。
「バガボ○ド」と「BJによろしく」は定価の約倍だったのでさすがにげんなりして諦めた。
安くなるのを待とう。うん。

雪も降り始めたので背景色はアンティークホワイトで。

2003年12月2日(火)晴れ時々雪

雪がゴーゴー降ったり、いきなり晴れたりする。
風邪はいまいちよくならないが悪くもならない。
授業が終わる明々後日にあわせて治す予定で調整中。

2003年12月3日(水)晴れ

風邪は大体治った。
ロード・オブ・○・リング(1)を見た。
とても良かった。

僕はトールキンやルイスがクリスチャンだと知る前から、
ナルニアもホビットも大好きだった。
というかファンタジーのものが小さい頃から好きだった。
彼らがクリスチャンと知った後は、そのメッセージ性も含めてもっと好きだ。
想像と創造は意味も似ている。

2003年12月4日(木)晴れ

ついに今学期の授業が全て終了した。
手紙にも書いたが長いようで短かった。
後は一週間後のファイナル(期末試験)を残すのみ。
でも確認してみるとこれが結構厳しい。
とはいえ最後だし、がんばろう(かなぁ)。

話変わるが、以前話題にした会話パートナーの人とは毎週この日に会っている。
今日もそうだったが、いつも時間を忘れて話し続けることになる。
僕が日本でクリスチャンだったからマイノリティ(少数派)だったのと同じように、
彼女もムスリムでコンバージョン(他宗教からの改宗者)だからここでは完全にマイノリティだ。
マイノリティは他に比べて自分のアイデンティティを育てる機会が多い。

この前見た映画GOのDVD特典の中で主演の俳優の言葉が印象的だった。
原作者(金城氏)が在日韓国人であったことで考えてきたことについて語るのをその俳優が聞いたとき、
「とても失礼な言い方だけど、それは(自分のアイデンティティについて考えざるを得ないこと)、
今の日本では幸せなことかもしれないです」と言ったのだそうだ。
僕は同感だと思った。

僕もそうだった。
幼い頃からクリスチャンであり、しかも牧師の子であるという特異な環境で、
そしてなおかつ、他と同じであることが時として求められる世界の中で、
違うが故に明らかにされる疑問の数々に関して、知らず知らずに考えてきた。
自分は一体何者か?この世界はどうやって成り立っているのか?
正しいとは何か?幸せとは何か?なぜ生きるのか?
そして僕にとって何より現実的でありながら、全ての鍵を握っていた謎は聖書であり、神様だった。

いきなりマジメな話になっちゃったが、笑い事ではなくこうして「探し求める時間」を与えられてきた僕は、
今になって考えてみると間違いなく幸せだったと思う。

前置きが長いが、別に日本が特別なわけじゃない。アメリカだって同じだ。
つまり会話パートナーもよく理解しているのだ(イスラムを)。
だから本質的な問題にすんなり入っていくことができる。
少しずつでも福音を伝えられるのは嬉しいことだし、
実際に真面目なムスリムの人の話を聞けるのもとてつもなく良い経験になっている。
ちなみに今日は聖霊の話に入りかけた所で時間になった。
来週は授業ないので来学期になるかと思ったが、
「ぜひ」ということで来週も会って続きを話すことになった。
どの授業よりも緊張感のある時間だ。
(クリスチャンの人はこれを読んだら祈りに覚えてくれるとうれしいぞ!にんにん)

あ、11月(後半)の日記に写真を二枚(「ウキョウ(26日)」と「七面鳥(27日)」)を追加したのでよろしければご覧あれ。

2003年12月5日(金)雪

雪降りまくり。

でも(期末試験)一週間前にして既に追い込まれているので、わき目もふらず勉強中(な雰囲気)。

<スリーピーハロウの騎士がやられる森に似ている(裏の林道@雪)>

2003年12月6日(土)雪のち晴れ

珍しく朝早く起きた。
なぜかというとルームメートの引越しを手伝うため。
そう、彼は昨日の夜突然「明日引っ越すから」と言い出したのだ。
二階に個室のある部屋が空いたから移ることにしたのだそうだ。
これが何を意味するかというと!
核家族なら楽勝で暮らせる空間を独り占め、だ!
広いです。神様マジありがとう。

引越し後(すぐ終わった)、キャンパスに向かった。
土曜でしかも雪なので外を歩いている人があまりいない。
図書館も人はあんまりいない。

その図書館でインターネットしてたら面白い記事を見つけた。
これ。ブロッグというものの開発者のインタビュー。
ブロッグとは1999年からあるそうなんだが、僕ははじめて知った。
説明が難しいが、掲示板(BBS)を洗練したようなものだと理解している。(*1)
個人的な日記のようにも使えるし、自分の気になるニュースに批評を加えていくこともできる。
こっち(アメリカ)では数々の論客を生み出しているそうだ。

ブロッグ自体も興味深いが、インタビューがとても考えさせられる内容でいい。
時間のある人は実際読んでみたらいいと思うが、特に面白かった部分をいくつか抜き出してみる。

サンノゼ・マーキュリー・ニュース紙のジャーナリストであるダン・ギルモアは、
伝統的メディアの代表でありながら、ブロッグの影響力を深く理解しています。
彼は「読者の集合体のほうが、私よりも賢い。私の仕事は問題を探して情報を伝えることだが、
私が読んでいるブロッグの多くを見るかぎり、私がひとりで取材するよりも、
大勢の意見を聞いたほうが質の高い記事になる」と語っています。


ある意味「一人2ちゃ○ねる」のようなものなのだと思う。(*2)
こっちで人気が出たのは、匿名性のある「2ちゃ○」のような方法では、
自分が目立たないし有名になれないからなのかな〜、
国民性の違いかな〜。などと思った。(*3)

サンフランシスコに住んで一日中ネット漬け、つき合う友人もすべてコンピューターおたくという私にとって、
一般論を述べることは非常に難しいですが、少なくとも私の周辺ではマスマーケティングは死んだものと思っています。
…私自身は、マスマーケティングがまったく効果がないとは思いませんが、ニーズに対応できなくなったとは感じています。
人々がインターネットに、そしてブロッグに惹かれるのは、顔の見えない企業ではなく、
人間そのものに惹きつけられているからです。
他者の意見を聞くことは、いつでも興味深いことなのです。
一方、企業は人々が賢くなっているのに気づいておらず、一般人は馬鹿だと思ったままです。


「インターネットなどITの発達のせいで人と人との距離が離れてきている」
という話は今まで何度か耳にした。
それに対してこの発言は面白いと思った。
「一日中ネット漬け」の人が「人間そのものに惹きつけられいるからです。」
「他者の意見を聞くことはいつでも興味深いことなのです。」
と言っている。
皮肉ではなくて、これは考えるべき提題だと思う。

ウェブの初期には「すべての人が情報の発信者になり、大勢の人がそれを読む可能性を秘めている」
というユートピア的なアイデアが提唱され、その理想をもとにして、ウェブの未来を模倣することが始まったのです。
この巨大な夢は、操作の簡単なソフトウェア、ブロードバンドなどの技術の発展にしたがって、
次第に現実味を帯びてきました。こうした進化のひとつが、ブロッグなのです。
…ブロッグは今後、ウェブ出版やコンテンツ管理システム、ほかのどんな類いのツールにも統合されていくと思います。
おそらく、人々は将来的にはこうした形態のフォーマットをブロッグとは呼ばずに、単に”ウェブ”と呼ぶかもしれません。

かっこいいセリフですね。これは。
ドキドキします。

ただ、コンピューター持ってる人間は世界のごく限られた数である現状を、
まずどうにかしないと貴族社会だけの夢になってしまいますが…。

とまあ長々とブロッグ話をしてきたけれど、こういう話がもっと簡単にインターネット上でできるソフトが、
ブロッグなのだと思っていただければ分かりやすいかもしれない。
でも今のところ趣旨が違うので僕は使いません。(*4)

今日の文章を読んで「わたしもう時代に置いていかれるかも…」と思った人。
多分そんなことないから大丈夫です。
このホームページ見れてるだけでかなりのもんですよ。
でも新しいことにチャレンジしていくのは、意味あることだと思います。

*1…掲示板・BBSっていうのは、ホームページなどで情報交換ができるように、たいてい誰でも書き込めるスペースのことです。
*2…2ちゃ○ねる。掲示板がいっぱいある所。それぞれお題にそって、不特定多数の人たちが議論(?)を戦わせている所。
面白いが匿名性のもつ危険も常に抱える世界。それぞれが好きなことを言えるしがらみない批評世界として画期的だったが、
なんか最近は「2ちゃ○ねる」というしがらみにとりつかれてしまってきている気がするのは僕だけじゃないはず。
何か進化しなければ多分そろそろ見限る人が増えてくるんではなかろうか。でも相変わらず面白いお題のは面白い。
*3…でも2ちゃ○ねるは独自のブロッグを作っています。アドレスは載せないので知りたい人は自力で検索してください。
*4…隠れた趣旨として狭い世界を逸脱しないがあります。検索にも引っかからないように、危険な単語はわざわざ「○」で伏せています。

2003年12月7日(日)晴れ

礼拝よかった。説教特によくて、すごく満ち足りた気分。
クニシゲさん家の前の消防署の大きな木が電飾されてツリーになってた。
勉強いそがし。でも日曜だし、今日だけは、と思ってゆっくりした。
明日からはもう必死だな。


<一回休み>


2003年12月8日(月)晴れ

ひさびさに余裕がない。
刻一刻と試験は迫っている。
完全に時間との戦いになっている。
時計見ると焦って頭が働かなくなるので見ない。
でも教会の鐘が頼みもしないのに時間を知らせようとしてくれる。
聖ヴィンセントめ!(教会の名前です)

*後日、これは教会でなくキャンパスの鐘であったこと判明。ごめんよヴィンセント、以後気をつけるよ。

2003年12月9日(火)晴れ

僕が勉強しなくても地球は回るよな〜、とか言い始めた冬の夜。

2003年12月10日(水)雨

雨が雪を流している。
朝4時になってしまったが、明日(ていうか今日)の分の勉強は終えた。
ほんとギリギリです。

2003年12月11日(木)晴れ

今日のテスト終了。
追い込まれていた中では最善のできと思う。
まことに感謝なことである。
これから明日の準備するかと思うと泣けてくるので何も思わずにやろうと思う。
でも明日で終わりだ。いいじゃないか、がんばろうじゃないか。
あ、洗濯しなきゃ。

2003年12月12日(金)晴れ

解放の時が来た。
たかだか試験が終わったことがこんなに嬉しかったことはない。
ていうか試験勉強をこんなに根詰めてやったこともない。
僕は基本的に「必要な点を超えればギリギリでよい」という小宮山(野球選手)精神なので、いつもは決して無理にがんばらない。
でも今回は奨学金の査定とか多分かかわっているから必要な点が「高ければ高いほどいい」なので、やらねばならなかった。

ということで、最後のテストを終えてきた。教会史の口述テストだ。
口述という時点で既にアレだが、やれる限りはやった。あとは審判が下るのを待つばかりだ。
「もう間に合わねえよ」と叫んでいたが、それでも間に合うところに毎回神の憐れみを感じるものだ。

ホントは終わった後そのまま兄ジョウの家に向かうつもりでいたが、
事務的なことをいくつかやる必要が出たので、明日行くことにした。
途中から風邪ぶり返したりしていてヘロヘロなので、とにかく休みたい。


<晴れてるよ>


2003年12月13日(土)晴れ

とても寒い一日だった。
いや生活でなくて、気候がね。
のんびりと色んな事務的なことをしていたら、予定よりすっかり遅くなってしまった。
時刻表も確かめずに出たので、ことごとく電車待ちにひっかかり、とても寒かった。気候が。
何はともあれ無事にジョウの家に着いた。めでたしめでたし。

2003年12月14日(日)雪のち雨

雪がいっぱい降った。
礼拝後に雪かきをした。
夜ももう一回やった。
シャベルで雪をかいていると、大学の時発掘現場のバイトで土を掘り投げていた時のを思い出した。
だからどうということはないけど。

2003年12月15日(月)晴れで風が強い

クリスマスカードとかを今さら買いに出かけた。
僕が今もらってる奨学金は、出資者の名前がついたやつなので、
その出資者関係の人にお礼の手紙を書かねばならないのだ。
ということで、クリスマスカードも一緒に送ろうと思って。

さて、脈絡ないが、書いてくれとリクエストがあったので、
このホームページのタイトル名の由来について話そう。
なぜ「しょんぼりマユゲ」にしたか。

なんとなく決めました。

納得いかない人のためにもう少し詳しく言うと、
「さ〜てどんなタイトルにしよっかな〜」と思ってた時に、
教会の高校生メリからメールか何かがあったのだ。
彼女には昔からなぜか(ていうか僕のマユゲを見たら、なぜかも何もないが)、
『マユゲ君』というまんまなネーミングで呼ばれていた。

それでその瞬間「よし、タイトルは『マユゲのページ』にしよう」と思った。

でもこれだと、マユゲマニアの人が検索したりしてヒットする可能性がある。
検索で見つかるなんて閉鎖的な僕の生き方に背くので思い直す事にした。
なによりマユゲマニアを引き寄せるようなページにしたくはない。
そこで「マユゲ」だけ生かして何かないもんかと数秒考えた後、ひらめいたのが「しょんぼりマユゲ」だ。

誤解されていると困るが、僕は決して「マユゲがしょんぼり」しているわけではない。
この場合、英語で言うと「powerless eyebrow」となるのは周知の事実だが、真実は違う。
むしろマユゲはくっきりしている。
しょんぼりしているのは、もっと包括的な人間性だ(ダメだ…)。

正確には「しょんぼりした人間であえて特徴をあげるならマユゲが濃いことかな(失笑)」という、
まるでB.B.ジョーカーの「にざ」の自己紹介みたいな言葉なのだ(分る人だけ笑って下さい)。
英語にするなら「always disappointed man with great eyebrows」だ(勢いだけで笑って下さい)。

ていうか、どうでもいい話を何でこんなに真剣に話しているのかな?
クリスマスだからかな?

2003年12月16日(火)晴れ

科目登録の関係で一回寮に戻らなきゃダメかな、
と思っていたが、何とかネット上だけで済みそうだ。
ジョウの家と往復すると20ドル以上かかっちゃうので、
出来るだけ行ったり来たりはしたくないものだ。

夜はクリスマスカードとか書いてた。

2003年12月17日(水)雨

ジョウの家には教会の人から借りている、日本のテレビ番組を録画したビデオがある。
今日はその中ですんごい懐かしいものを見つけた。
アニメの「はれときど○ぶた」である。
6年くらい前にやっていた。僕が高校生の時だ。
もろ子供番組ゴールデンタイムにやっていたにも関わらず、
はっきり言ってナンセンス系シュールギャグのオンパレードで、
最後の方は「作っている人も何やってんだか分らなくなっちゃたのでは?」
みたいなアニメだった。

すでに高校生だったし、アニメに興味はほとんどなくなっていた時期だったが、
これだけは友人カワカミとの間で超話題作になっていた。
番組の次の日は「『はれぶ○』みた?」から会話が始るほどだった。(やな高校生だな…)

で、ついついインターネットで検索してみたら、あるわあるわ、
やっぱこういうの好きな人いるんだな。DVDもあるようだ。
買おうかな…、と誘惑にはまりそうになっている。

2003年12月19日(金)晴れ

昨日の晩から4年前のテレビドラマのリミットというのを見ていた。
途中でやめるわけにもいかず全11話を一気に見終わると、夜が空けていた。
内容はまあ割りと面白かった。そういう意味では後悔はしていない。

昼に起きて、寮に一旦戻って荷物をとってこなければならないことに気づいたので、マディソンに向かった。
行って帰るともう8時。祈祷会が始らんとしていた。

祈祷会は久々にみんなで日本語で祈るのに参加した感じで、とても嬉しかった。
人数は少なかったけど、なかなか熱気のあってよかった。

祈祷会後、24日に歌のピアノ伴奏をするので練習した。
練習は好きではないが、「間奏がつまらないからアレンジして」
と言われたので、やらざるを得なかった。
でも楽しかった。

家に戻ってしばらくすると、妹がやってきた。
はるばる西海岸から。同じ国なのに時差3時間。
これで兄弟の5分の3が揃った。


<妹・イコ>

2003年12月21日(日)晴れ

クリスマス礼拝。
特別なことは別になかったけど、よかった。
(牧師がサンタの格好して出てきて、ボールを傘で打っていたけど)

礼拝後、食事をみんなでした。
音楽の出し物みたいのがあって、僕も一つ伴奏した。
妹がクラリネットの伴奏していた。上手だった。
クラリネットは渋い音なんだなあ、と思った。

2003年12月24日(水)雨のち晴れ

人の家のパソコンなので、少し更新が滞った。
写真とかも、学校に戻ってからまとめて載せる予定。

ということで、クリスマス・イブである。
都合のいい時間を見計らって、手紙を書いた。

夕方から、礼拝の準備。
五時半からキャンドル・サービスがはじまった。
訳すと、「ロウソクに灯りをともしての礼拝」ということだ。
ロウソクの灯りはこの場合、神様の臨在(ここにいること)を覚えるためのもの。

そういえば、今ふと思い出した。
昔、ロンドンのウェストミンスター・アビーの日曜礼拝に行った時、
観光目的の人は日曜礼拝なので入れないのだが、
守衛の人に止められて「サービス(礼拝)だから」と言われて、
「なんで『サービス』なのに入れないの?」と困惑していた日本人観光客がいたのを思い出す。
みなさん、サービスには礼拝という意味があるので注意しましょう。

話をもとに戻す。
雨も降ってたし、里帰りが多いので少人数だったけど、
落ち着いて礼拝できてとてもよかった。
前の日から用意していたシチューもおいしかった。

まあクリスマスといってもね。
キリストの誕生というか存在はクリスチャンにとって日々特別なものだから、
日常の延長ではあるのだけど、やはり忘れやすい人間なので、よい記念ですね。

2003年12月25日(木)晴れ

朝(いつもより)早く起きて、近くのカトリック教会のクリスマス礼拝に行ってきた。
猛烈に眠かったので、ゆらゆらしていたが、これも落ち着いて礼拝できた。
長い伝統を持つカトリックはやはり一つ一つの形式や言葉が洗練されているな、と感じる。
その意味の理解が教会員各自に深いかどうかとか、単なる習慣になってしまうのではないか、
というのが心配になるかも知れないけれど。

午後、長男サカエの一家がシカゴからやってきた。
マキ義姉さん、シン(4歳男の子)、リミ(2歳女の子)の4人家族。
これで、久々の兄弟5分の4だ。
4人まで揃うのは何年ぶりだろう。

子供二人もちょっと見ない間に随分大きくなっていた。
寒い中、ウキョウも一緒に近くの公園に遊びに行った。
楽しかった。

<サカエ家チルドレン(シン&リミ)>

話は変わるが、27日から元旦まで前に書いたアーバナという、 クリスチャンの集会に行って来るので、その間このホームページの更新は一時ストップするし、
メールの返事も1月に入ってからになるので、ご了承下さい。


<僕的に一番気になるのは左のウサギみたいな生物の顔です(with ウキョウ&リミの二歳児コンビ)>


*以後12月27日〜1月1日の日記は「生きているって素晴らしい」をご覧ください。


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