日本のみなさんへ2004年1月


映画の銀行強盗が目と口以外を全部覆うマスクをよくしています。
昔、僕はアレはきっと「犯罪専用マスク」なのだと思っていました。
生まれてはじめて、零下の日々が続く冬になり、外を歩いていると、
「なるほど、あれは寒い時のためにあるのだ」と気づきました。
そんな冬の日々を過ごしています。

新しい年になりました。今年もどうぞよろしく。
来週からは僕の学校も新しい学期がはじまります。
今はこう、何と言うか、戦い前の緊張感のようなものを感じています。
また課題とレポートに追い立てられる日々のはじまりです。

毎日は、相変わらずアップダウンの激しい精神状態というか信仰状態ですが、
それでも、三歩進んで四歩下がった後に二歩進むような感じで、
少しずつ少しずつ育てられているみたいです。

神学の勉強はとても面白いです。
でも勉強は知識は与えてくれても、心の貧しさと言うか、
魂の飢え渇きのようなものは埋めてくれないようだと最近気づきました。
そんな中でついこの前、神学の教科書を読んでいてはじめて、
そういう「今の僕に本当に必要なこと」が書いてあって、とても嬉しく思いました。
今思えば、「僕とみんなに本当に必要なこと」を学ぶために僕はここにいる気がします。
もう一度、きちんとそれが何なのか自分の中に確かめるために。
目を見開いて、はっきりと確かめてくることができるように祈ってください。

みなさんは最近どんな感じですか?
一応日本のニュースはちょくちょく見ていますが、
さすがにみなさん一人一人がそれぞれ何しているのかは分かりませんし、
ましてや何を考えたり思ったりしているのかは全く分かりません。
それでも分からないなりに色々祈っています。
会わないと逆に、「ああ、そういやあの人今どうしているんだろう?」
とふと思うことが多々あります。
そちらもふと僕を思い出した時はメールをくれたらきっと嬉しいです。

今日も明日もその先も続けて祈ります。
みなさんの体の健康も、心も主が守らり支えてくれますように。
何歩進んで何歩下がっても、たとえ合計が一時的にマイナスに見えても、
向きを間違えずにまた歩いていくことができますように。
一瞬一瞬に恵みと憐れみが満ちますように。

また手紙を書きます。

ヒカリ 2004年1月23日

「しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、
神はこのように装ってくださるのです。
ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。
ああ、信仰の薄い人たち。(ルカ12:29)」




<ベッドに装着したシーツの端を使って「キーッ」ってポーズで情熱的に@リクエストに答えて>



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