日本のみなさんへ2005年1月

雪が降り出しました。外が一面白く染まっていきます。
遅ればせながら、冬が来たのだ!と喜んでいます。
遅ればせながらといえば、新年の挨拶も遅れまして失礼しました。
今年もどうぞよろしく。

年末年始は僕にとって一つの決心の時になりました。
漠然と考えていた未来に対して恐れを抱いていたことに気づき、
それでもそこに向かっていくのだ、ということを決めました。
具体的に言うと日本に帰って、生まれ育った場所で牧師になろうということです。
「そのつもりでアメリカの神学校に行ったのでしょ」と思われるかもしれませんが、
やはりどの生き方を選ぶにしても大変さは目につくもので、
自分でも気づかないうちに気持ちが行ったり来たりしていたようです。
とはいえ、具体的といいつつ実際は当面の目標ができただけで、
それに対してどうするのかは未だに曖昧です。
いずれにせよ、この決心が神様に喜ばれるような生き方をしたいと思っています。

授業が本格的に始まるまで残りわずかになってきました。
毎回毎回「今度こそ楽な学期になるはず」と思いながら、
むしろ大変になる一方だったので、今回は「大変に違いないがやるだけやろう」
の精神で新学期を迎える心持ちです。
個人的にやりたいことは色々あるのになかなかできないのでしょんぼりですが、
とにもかくにも、今やらなきゃいけないことを一つ一つやるつもりです。
僕がへこたれないようにお祈りください。
あるいは、へこたれてもまた立ち上がれるように、よろしくお願いします。

みなさんの様子はどうでしょうか?
嬉しい知らせも辛い知らせも聞きました。
おそらく聞いていないものも数限りなくあると思います。
可能ならぜひお聞かせください。
聞いても(相変わらず)特に何もしないかもしれませんが、
一緒に喜んだり悲しんだりしつつ祈ります。
一人一人のことを祈ることにします。
迷っている人、苦しんでいる人、うまくいっている人、
今の状況がどうあれ、それぞれの未来のために祈ります。
神様の豊かな憐れみと希望がありますように。平和がありますように。

また手紙を書きます。

ヒカリ 2005年1月19日

「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。
それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。
そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。
わたしを尋ね求めるなら見出し、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、と主は言われる。」
エレミヤ29:11−14

<左から二番目@ヒサ誕生日ボーリング>




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