2006年4月の手紙

毎週木曜は友人達とバスケをしています。
今日も体育館で走り回って帰ってきて、
一息ついてパソコンに向って手紙を書いています。

前回書いてから随分間が空いた気がしますが、
見直してみたらちょうど一ヶ月前でした。
学期末も近づいて(こちらでは五月が年度末)、
少し気持ちに余裕ができたからでしょうか、
時間の感じ方がゆっくりになったのかもしれません。

特別変わったことはないのですが、
ここ数日なぜか色々と感じることや考えがコロコロ変化して、
どうも僕は落ち着きがないなあ、と感じています。
まあでも色々考えられるのは時間がある証拠で、
それはそれですごい幸せなことだとも思います。

一応この三年間を自分の中でまとめたいと思ってましたが、
性分なのか、気持ちが既に次に飛び始めています。
僕は人生を区切って考えるのが苦手なようです。
人と人とのつながりもそうですが、ずっとつながっているもので、
厳密に考えると、どうも区切るってできないな、などと思います。
これからも今できる限りのことを積み重ねていこうと思います。
とはいえ、反省するべき点はしなきゃな、と思っています。

そろそろ引越しの荷造りをしたいのですが、
三年前の経験を思い出すと、面倒だなあ、
という気持ちが正直わいてきます。
ダンボールに物を詰めたりすると、
はじめて自分って結構物持ってるな、
と気づいたりするのです。
いずれにせよ帰る日は徐々に迫ってきています。
やるならやらねば。

さて、そちらの様子はどうでしょうか?
四月はやはり変化のあった人が多いのでしょうか。
ちょくちょく情報は入ってきますが、
「あー、あの人どうしてるかなあ」と、
ふと思い出すことも多々あります。
「あ、僕(私)ひょっとしてそう思われてる?」
と思い当たった人は、きっとそうです。
ぜひとも最近の様子など聞かせてくれたら嬉しいです。
僕は一度会っただけの人でも、(絶対じゃないですが)
わりとしつこく覚えていたり祈っていたりするので、
もしよろしければぜひ。

特にお変わりない人も、毎日が新しいものとして、
祝福されますように。
みなさんの毎日の生活が支えられて、
恵みに満ちたものでありますように。
春の日々が心にも暖かいものでありますように。
祈っています。

病気や怪我で今重荷を負っている人のこと祈ります。
神が礎の岩として支えてくれますように。

また手紙を書きます。

ヒカリ 2006年4月20日

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、
わたしのくびきを負い、わたしに学びなさい。
そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。」
マタイによる福音書11章28−29節

追伸:ちなみに、多分、この形式では次回が最終回です。
その後のことはまだ考え中ですが、どうなるにせよ、
連絡はもう必要ないよという人は一声おかけください。



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